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国道117号沿いに見える大きな貯水池に佇むスギ枝のドーム。そこは水を見つめ、水を考える部屋。部屋と岸辺は船で結ばれ、観客はその間を行き来する。自然の産物である木の枝と、貯水池という人工物の狭間で、自分たちの生活を取り巻く「水」とは何かを考え、水や自然に思いを馳せるための場所。多くの人が部屋に佇み、水について語り合った。天井は空、床面は水を見るために、アクリル板が設置された。
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