2006年にクリスチャン・ボルタンスキーとジャン・カルマンが手がけた「最後の教室」を舞台に、森山未來がパフォーマンスを行う。「今はすでにない、かつてはそこに在ったもの。それを突きつけるが故に立ち上がる圧倒的な「不在」。枯れた稲藁は収穫の終わりを象徴すると同時に、新しい萌芽を呼び込む大地にもなる。吹雪によって生まれた全てを飲み込む雪塊の化け物は、いつかは雪解けを迎え命の水となる。在/不在を対置させるクリスチャン・ボルタンスキーの仄暗くも美しい輪郭を持った世界観、越後妻有の土地が持つ習俗などからインスピレーションを受けたパフォーマンス作品になるだろう」(作家コメント)
森山未來の公演チケットは完売いたしました。当日券の販売もございませんのでご了承ください。(7月16日更新)
作品番号 | E085 |
---|---|
制作年 | 2022 |
時間 | 9/10(土)18:15開演、9/11(日)18:15開演 |
料金 | <チケット完売いたしました。当日券の販売もございませんのでご了承ください。> 一般前売4,000円、 一般当日5,000円(パスポート割引4,500円)、 小中高(前売・当日ともに)2,500円 ※作品入館料含む 【定員】各回50名(お一人様1回のご購入につき2枚まで) 【販売】7/16(土)AM9:30〜(オンライン+現地案内所) 【オンライン販売】Peatix 【現地販売(案内所)】越後妻有里山現代美術館 MonET 案内所、苗場酒造敷地内案内所 |
エリア | 松之山 |
集落 | 東川 |
マップコード | 253511759*64 |
公式サイト | https://et2022-e085.peatix.com/view |
公開期間 | 9/10(土)、11(日) |
場所 | 新潟県十日町市松之山東川192(旧東川小学校) |