Share
廃校の部屋に置かれた、色とりどりの和紙によるトンネルのような作品と巨大な傘。和紙は、ステンドグラスのように光を透す。作家は、「よろしかったら中に入ってお休みください」と紙札を置き、内部にゴザを敷いた。作品を体験した人びとは黒板にあふれんばかりに感想を綴った。「さなぎになった気分」「虫と同化する」「母体の中で寝ているみたい」「玉の虫」「中に入ったら人間がサナギになる」(来訪者の感想より)
芸術 /
芸術 / MVRDV
芸術 / 伊藤誠
芸術 / カタルシスの岸辺
芸術 / イリヤ&エミリア・カバコフ
芸術 / 安野太郎
最新ニュースやイベント情報、越後妻有の四季の様子、公式メディア「美術は大地から」の更新情報などを大地の芸術祭公式SNSアカウントで発信しています。
大地の芸術祭公式メールマガジン「大地の便り」(無料)は、芸術祭の情報やイベント、サポーターの活動などをお届けするメールマガジンです。