築約140年のけやき造りの民家を利用した郷土資料館です。豪雪地帯特有の重厚な建物で、松代の暮らしに密着した民具や資料を展示しています。 江戸時代末期に建てられた、けやき造りの母屋(木造2階建)は、約10mもの大黒柱と梁で支えられています。豪雪にも耐えうる重厚な造りで、囲炉裏や座敷、茶の間、客間などが当時のまま残っています。 国の重要文化財「松苧神社」の資料や、「にほんの里100選」に選ばれた棚田の映像、雪国の生活用具などを展示しています。このほか、住民から寄贈された約2,000点の民具を収蔵し、季節ごとに地域の暮らしを伝える展示を開催しています。 地元の住民が案内役となり、松代弁を交えながら地域特有の自然や暮らし、民俗について詳しくご案内します。やすらぎの空間で、古き良き松代の歴史と文化を体感してください。
作品番号 | D247 |
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制作年 | 2009 |
時間 | 10:00-17:00 |
料金 | [郷土資料館個別鑑賞券]一般400円、小中200円 [まつだい「農舞台」フィールドミュージアム券]一般1,200円、小中600円 ※期間によっては作品鑑賞パスポートや共通チケットを販売 |
休館 | 火水定休(火水曜が連続した祝日の場合は翌営業日を振休) ※年末年始休館12/24(火)~1/3(金) |
エリア | 松代 |
集落 | 松代 |
マップコード | 298179390*85 |
公式サイト | https://matsudai-nohbutai-fieldmuseum.jp/ |
公開期間 | 通年公開(祝日を除く火水定休)※年末年始休館12/24(火)~1/3(金) |
場所 | 十日町市松代3718 |