「しりょう」から広がる摩訶不思議な物語
人々の営みや伝承、土地の風景や歴史を題材に発表を続ける作家による、郷土資料館での展示。テーマとなるのは「しりょう」という言葉と、資料館の歩みだ。ドローイングや立体作品といった館内展示を通じ、「資料」という言葉そのもの意味や役割、価値について考察。そして「史料」「飼料」「試料」「死霊」……同音異議の言葉へ展開しながら「館内の展示品や施設に異なる視点と気づきを発生させ、場所に潜む固有の物語を炙り出していく」(作家コメント)。
作品番号 | D392 |
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制作年 | 2024 |
時間 | 10:00~16:00 |
料金 | [郷土資料館個別鑑賞券]一般400円、小中200円 [まつだい「農舞台」フィールドミュージアム券]一般1,200円、小中600円 ※期間によっては作品鑑賞パスポートや共通チケットを販売 |
休館 | 火水定休(火水曜が連続した祝日の場合は翌営業日を振休) ※年末年始休館12/24(火)-1/3(金) |
エリア | 松代 |
集落 | 松代 |
マップコード | 298179390*85 |
公開期間 | 2024/7/13-11/10(祝日を除く火水定休) |
場所 | まつだい「農舞台」周辺 新潟県十日町市松代3718 |