磯辺行久記念 越後妻有清津倉庫美術館[SoKo]

公開休止中
2024/7/13-11/10(祝日を除く火水定休)
Photo by Yamamoto Sotaro

作品情報と地図

作品について

2009 年に廃校になった清津峡小学校を、2015年に体育館を大型の作品保管庫とギャラリーを兼ねた倉庫美術館としてリニューアル。現代美術の大型作品が展示される施設に相応しいニュートラルで無機質な空間は、体育館の木製の床を剥ぎ、既存のコンクリート基礎を現すことと、既存壁の内側に新しいコンクリート壁を建てるという斬新な発想で生み出された(「第25 回AACA 賞」〈主催・一般社団法人日本建築美術工芸協会〉優秀賞受賞)。以降は、拠点施設として定期的な開館し、企画展も随時開催している。2017年、更に校舎棟を改修し、作家・磯辺行久の作品群を所蔵展示する「磯辺行久記念 越後妻有清津倉庫美術館(通称Soko/ソーコ)」として生まれ変わった。

【改修設計=山本想太郎】

作品情報と地図

作品番号 N072
制作年 2015
時間 10:00~17:00(10・11月は16:00まで)
料金 一般800円、小中400円
※期間によっては作品鑑賞パスポートや共通チケットを販売
休館 祝日を除く火水定休、冬季
エリア 中里
集落 角間
マップコード 253254097*18
公式サイト https://echigo-soko.jp/
公開期間 2024/7/13-11/10(祝日を除く火水定休)
場所 新潟県十日町市角間未1528-2
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