竹を芯にして藁縄を編み込み、長さ約370㎝、幅80~90㎝の木の葉状のものを作る。木の葉状の物3枚1組を1体として立てる。メイン作品には5~6体を用いて城山の森の中に設置する。また、道導のように城山の森林内遊歩道の洋書3~4か所に1体ずつ立てる。傍らには鑑賞者の五感に訴えかけるようなメッセージカードが添えられている。藁縄のオブジェに導かれ森の中を逍遥し城山の自然を体感する。もって城山全体を作品ととらえ、鑑賞者と自然が一体となる装置とする。
作品番号 | D368 |
---|---|
制作年 | 2022 |
時間 | 日中 |
料金 | - |
エリア | 松代 |
集落 | 城山 |
マップコード | 298 179 218*37 |
公式サイト | https://matsudai-nohbutai-fieldmuseum.jp/art/ |
場所 | まつだい「農舞台」(新潟県十日町市松代3743-1)周辺 |