Share
作家は、石を稲によみかえ、田んぼを枯山水の庭にした。庭の中心にはガラスの四畳半が浮かび、上に立つと見渡す限りの田んぼに囲まれる。作品そのものは小さな四畳半だか、宮中集落の広大な田んぼも含めて、広く大きい作品となった。稲が風に揺れる音や、米の匂いを感じる場所。美しい田んぼをつくる集落の人びとを、作家は作品の共同制作者と呼んだ。
芸術 /
芸術 / MVRDV
芸術 / 伊藤誠
芸術 / カタルシスの岸辺
芸術 / イリヤ&エミリア・カバコフ
芸術 / 安野太郎
最新ニュースやイベント情報、越後妻有の四季の様子、公式メディア「美術は大地から」の更新情報などを大地の芸術祭公式SNSアカウントで発信しています。
大地の芸術祭公式メールマガジン「大地の便り」(無料)は、芸術祭の情報やイベント、サポーターの活動などをお届けするメールマガジンです。