形の中に見えないものを感じてほしいという発想。作品の完結を接する人の感性にゆだねて立ち上げたフォルム。そこに意図したものを感じてもらうより見えないものを様々に体感できたらと辿り着いた形。大自然の中で光にさらされ風に揺られ夜露に濡れながら微妙な時間の推移の中で訪れる人を待つ物体。待っているのは人類が21世紀に残すかもしれない負の遺産。ペットボトルで構築された空器の家です。
作品番号 | D374 |
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制作年 | 2022 |
時間 | 日中 |
料金 | - |
エリア | 松代 |
集落 | 城山 |
マップコード | 298 179 393*04 |
公式サイト | https://matsudai-nohbutai-fieldmuseum.jp/art/ |
場所 | まつだい「農舞台」(新潟県十日町市松代3743-1)周辺 |