越後妻有を日本の中心から遠く離れて存在する衛生のようだ、と感じた作家。その存在感や力強さを表そうと、越後妻有滞在中に集めたものを織り交ぜ、現地で取材した際に得た雪国での生活の知恵や伝承されたお話、怪談、空家や廃校の様子、打ち捨てられる道具類などから想をえて、美術館のエントランス吹き抜け空間を構成。来場者は寝座りして作品鑑賞ができる。
素材:十日町市内で収集した廃材、生活用品、農具等
協賛:星と森の詩美術館
助成:文化庁 / The Swiss Arts Council Pro Helvetia
作品番号 | T221 |
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制作年 | 2012 |
時間 | [~7/2, 11/11~]10:00-17:00(最終入館16:30) [7/13~11/10]9:30-18:00(最終入館17:30) ※冬季は営業時間を短縮する可能性があります |
料金 | [MonET入館料 ~7/2, 11/11~] 常設展一般1,000円、小中500円 企画展(常設展示含む)一般1,200円、小中600円 [MonET入館料 7/13~11/10] 一般1,500円、小中800円 ※期間によっては作品鑑賞パスポートや共通チケットを販売 |
休館 | 火水定休(火水曜が連続した祝日の場合は翌営業日を振休)※年末年始休館12/24(火)-1/3(金) |
エリア | 十日町 |
集落 | MonET |
マップコード | 140181288*60 |
公開期間 | 通年公開(祝日を除く火水定休)※年末年始休館12/24(火)-1/3(金) |
場所 | 越後妻有里山現代美術館 MonET(新潟県十日町市本町6-1)内 |