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作家が選んだのは、かつては海で、その後は信濃川が流れていた場所。現在、深い谷になっているのは、長い年月をかけて流れる水が削りとったもので、崖には隆起した地層がくっきりと刻まれている。この地層に沿って、かざぐるま約3000個を設置し、大地創造のドラマを想い起こさせる作品を制作した。6色のかざぐるまを地層の筋ごとに配置しており、その回転は、かつてこの層に沿って流れていた水を連想させる。
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