絡み、つながり合う二重の “部屋 ”
「私たち自身と自然との関係の象徴」でもあるという本作は、“時間・動き・変化 ”といったテーマのもと繊維や石などの自然素材を使った彫刻・インスタレーションをてがける作家によるオブジェ。絶妙な佇まいで組み合わさるふたつのチェンバー(部屋)は「すべての生態系問題は一見分離しているように見えるが、私たちはひとつであり、またはその一部なのかもしれない」(作家コメント)。そんな問いかけをはらんでいる。
作品番号 | D394 |
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制作年 | 2024 |
時間 | 日中 |
料金 | ー(期間によっては作品鑑賞パスポートや共通チケットを販売) |
休館 | 祝日を除く火水定休(定休日も屋外作品は鑑賞可) |
エリア | 松代 |
集落 | 小荒戸 |
マップコード | 253750304*63 |
公開期間 | 2024/7/13-11/10(祝日を除く火水定休) |
場所 | 十日町市小荒戸467 |