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作家は、鉄分が多く、可塑性・粘性に欠け、耐火度も低い妻有の土で、あえて歪みが生じやすい矩形に挑んだ。大きな矩形を正方形、長方形、三角形にと9分割し、それぞれに幾何学的な意匠と鉄釉を施して、対照の妙を表した。作家は、すべてを集めてまとめると元の大きな矩形を構成するこの作品に、暖をとる火鉢としての用途ももたせている。
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