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作家は、阪神大震災で被災してから、牛乳パックの再生紙で家をつくり始めた。震災後、作家は空を見上げて、自分を見ている大きな存在のまなざしを感じ、「目に見えない大きなものに守られている、囲まれている」と感じたという。牛乳パックに囲まれた白い空間は、訪れる人びとを優しく包んだ。制作時も、休み時間の小学生が手伝いに来るなど、地域の人びとに囲まれていた。
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