やさしい美術プロジェクト十日町病院とアーティストとの協働

作品・作家

やさしい美術プロジェクト十日町病院とアーティストとの協働

公開終了

日本

やさしい美術プロジェクト

撮影：小林壮

作品情報

作品について

全国で入院患者は約150万人、平均約40日入院しているそうだ。「病院でどのように過ごすか」をテーマに医師や看護師、入院患者の協力を得てプロジェクトが行われた。病院内の繊細な日常を守るため、会期中は非公開とされた。病院での日常を楽しくする作品が院内の各所に設置され、小児科待合室の子どもたちを絵を描くワークショップや入院患者へ向けて「残暑お見舞い」を描くワークショップなども行なわれた。