13か国のアーティストらが参加し、2017年に開催された南極ビエンナーレ。この人類共通の問題を追及する美術展の企画者アレクサンドル・ポノマリョフが中心となり、未来の生活を想像させる空間をキャンパスの一室に設える。「フラム号」は探検家ナンセンが北極遠征に使用し、その後アムンセンによる南極探険にも使われた船名で「前進」の意味を持つ。次回の南極ビエンナーレに向けた越後妻有との協働を象徴するタイトルだ。
[キュレーター]アレクサンドル・ポノマリョフ
[展示構成]アレクセイ・コズィリ
[模型制作]イリヤ・ババク、マリーナ・モスカレンコ
[作家]アリョーナ・イワノワ=ヨガンソン、五十嵐靖晃、長谷川翔
[コーディネーター]鴻野わか菜、イリーナ・ポノマリョワ
作品番号 | D340 |
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制作年 | 2018 |
時間 | [2025/1/25-3/9]10:00-16:00(最終入館15:30)※土日祝公開 |
料金 | 奴奈川キャンパス入館料一般800円、小中学生400円 (期間によっては作品鑑賞パスポートや共通チケットを販売) |
休館 | [2025/1/25-3/9]平日 ※上記期間以外は休館 |
エリア | 松代 |
集落 | 室野 |
マップコード | 298113525*15 |
公開期間 | 2025/1/25-3/9(土日祝公開) |
場所 | 新潟県十日町市室野576(旧奴奈川小学校) |