続秋山記行編纂室

公開終了
2024/7/13-11/10(祝日を除く火水定休)
Photo by Kioku Keizo
Photo by Kioku Keizo
Photo by Kioku Keizo

作品情報と地図

作品について

秋山に伝わる生きるための根源的な生活技術を語り継ぐ場所
「鈴木牧之は江戸後期に雪国の生活や山の民の暮らしを紹介する『北越雪譜』と『秋山記行』を書き上げた。それは民俗学成立以前において都以外の生活文化を記録・発信する革新的なものであった。現在もなお、牧之に影響を受けた多くの人が「秋山記行」の続編を記述し続けるかのように、秋山の民俗文化の研究、記録にかきたてられている」(作家コメント)。2022年より秋山郷の調査をする作家による「秋山での共有地の感覚とブリコラージュ的な生活、そしてこれまであえて語られてこなかったものを語っていく場所」として、編纂室をひらく。

作品情報と地図

作品番号 M091
制作年 2024
時間 10:00~17:00(10・11月は16:00まで)
料金 [アケヤマ入館料]一般800円、小中学生400円
※期間によっては作品鑑賞パスポートや共通チケットを販売
休館 祝日を除く火水定休、冬季
エリア 津南
集落 大赤沢
マップコード 790 167 420*18
公開期間 2024/7/13-11/10(祝日を除く火水定休)
場所 新潟県中魚沼郡津南町大赤沢丁154(旧津南小学校大赤沢分校)
つながる

最新ニュースやイベント情報、越後妻有の四季の様子、公式メディア「美術は大地から」の更新情報などを大地の芸術祭公式SNSアカウントで発信しています。