秋山に伝わる生きるための根源的な生活技術を語り継ぐ場所
「鈴木牧之は江戸後期に雪国の生活や山の民の暮らしを紹介する『北越雪譜』と『秋山記行』を書き上げた。それは民俗学成立以前において都以外の生活文化を記録・発信する革新的なものであった。現在もなお、牧之に影響を受けた多くの人が「秋山記行」の続編を記述し続けるかのように、秋山の民俗文化の研究、記録にかきたてられている」(作家コメント)。2022年より秋山郷の調査をする作家による「秋山での共有地の感覚とブリコラージュ的な生活、そしてこれまであえて語られてこなかったものを語っていく場所」として、編纂室をひらく。
作品番号 | M091 |
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制作年 | 2024 |
時間 | 10:00~17:00(10・11月は16:00まで) |
料金 | [アケヤマ入館料]一般800円、小中学生400円 ※期間によっては作品鑑賞パスポートや共通チケットを販売 |
休館 | 祝日を除く火水定休、冬季 |
エリア | 津南 |
集落 | 大赤沢 |
マップコード | 790 167 420*18 |
公開期間 | 2024/7/13-11/10(祝日を除く火水定休) |
場所 | 新潟県中魚沼郡津南町大赤沢丁154(旧津南小学校大赤沢分校) |