1989-91年生まれ/京都・大阪を拠点に活動。建築やそれに関わりうる表現分野の共同体として2015年より活動を開始。現在は、建築家(上村康人)・編集者(嶋田翔伍)・写真家(大竹央祐)とディレクター(西尾圭悟)の4名からなる。分野やスケールの境界を越えて、建築、空間デザ
イン、アート、写真・映像、メディア・出版まで形式を問わない実験的なアウトプットを試みる。2016年「第15回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展『TIME-SPACE-EXISTENCE』展」(ヴェネチア、[西尾+大竹が参加])、2017年「アジール・フロッタン再生展」(東京[西尾+嶋田が参加])。