五月女かおる

日本

1996年栃木県生まれ。2019年秋田公立美術大学美術学部ビジュアルアーツ専攻卒業。2024年愛知県立芸術大学大学院美術研究科博士前期課程彫刻領域修了。当たり前の事象を受動的に受け入れ続けることへの危機感を制作の主題としています。見えにくいものを目を凝らして見ようとする事は想像を膨らませる事に似ていると感じ、見づらさのある作品を制作することで「目を凝らしてよく見て」もらい、見過ごされた違和感の再考を試みています。

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