松田重仁

日本

1959 山形県生まれ。彫刻の宿命ともいえる重力から自由になること、生命の根源である水をテーマに愛と希望の作品を制作している。卓越した木彫技術による彫刻作品のほか、それらに真鍮を加え、有機的で生命力あふれる木の芽や実、浮遊する水や空へと伸びる姿を展開した作風で知られる。

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