瀬山葉子

日本

ベルリンを拠点にマルチメディア·アーティストとして、作品を発表し続けている。また舞台美術家としてもパフォーミングアーツの世界で活動している。デジタルと自然の要素を組み合わせ、身体の動的な関わりを追及した空間作が特徴。光は作品の中で特に重要な要素である。

武蔵野美術大学で建築の学士号を取得後、オランダ、ハーグ市王立芸術アカデミーでアート・サイエンスの修士号を取得。2013年ポーラ美術振興財団在外研修員として、ドイツにて光の作品、’Saiyah’の研究。光と氷の作品’AMA-KO’ は2023年LIGHTING DESIGN AWARDのエンターテーメント部門を受賞。展覧会:国際ライトアートセンター(ウナ、ドイツ), ボラス美術館 (スウェーデン), ライトミュージアム (ローマ), ウッド・ストリート・ギャラリー (ピッツバーグ), ポーラ・ミュージアム・アネックス, バンコク シティシティギャラリーなど

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