ニキータ・カダン

ウクライナ

1982年キーウ生まれ。2007年、国立美術アカデミー(キーウ)卒業。ペインティング、グラフィック、インスタレーションを制作。キュレーターとしても活動。2015年、ヴェネチア・ビエンナーレ(ウクライナ館)では、ウクライナの歴史、現在、未来と植物の生命力を主題とする≪冒涜の困難≫を展示。ジャンナ・カディロワと共に、ウクライナの現在のアートシーンを担う。

主な展覧会
2015年 イスタンブール・ビエンナーレ
2015年 個展 Waterside Contemporary (London)
2018年 釜山ビエンナーレ
2018年 個展 Museum of Contemporary Art Antwerp
2021年 OSTRALE Biennale

主な受賞
2011年 PinchukArtCentre賞
2016年 カジミール・マレーヴィッチ賞
2022年 タラス・シェフチェンコ賞

他の作品・作家

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