1971年タイ・チェンマイ生まれ。現在チェンマイを拠点として活動する。彫刻、絵画、パフォーマンス、写真、フィルムなど、様々なメディアで作品制作を行う。美術館から飛び出し、町に生きる人々と美術が直接出会うような作品を通して、社会における美術のあり方を問いかける。2006,15年大地の芸術祭、2004年リバプール・ビエンナーレ（イギリス）、サンパウロ・ビエンナーレ（ブラジル）、2005年横浜トリエンナーレ、APAP2005 アニャン・パブリックアート・プロジェクト（韓国）、2008年カンヌ国際フェスティバル（フランス）、2009年福岡アジアトリエンナーレ、テート・トリエンナーレ（ロンドン）、2010年愛知トリエンナーレ、2011年ベニス・ビエンナーレ（タイ代表）、シンガポール・ビエンナーレ