2018年アレックス・ヴィテリ、カタリーナ・フェルナンデス、吉⽥駿太朗、前野真榛により設⽴。昨今の重要な課題である気候変動の問題に取り組む⾃然及び環境に関与する振付実践に着⽬し、地域コミュニティが抱える環境問題に対し、海外の振付家とともに介⼊を⾏う。農作業の姿から着想を得た舞踏のように、⽇本の前衛芸術に環境を扱った振付実践における試みを、海外の振付家と共に捉え直すことを意図している。本芸術祭では建築家・アーティストである山口純を協力メンバーに迎え作品を展開する。2018、2019年「Migration of Red Pepper」(ニューヨーク)、Dance Studies Association Graduate Student Travel Award受賞、2020年 公益財団法人セゾン文化財団デジタルレジデンシー(ベルリン、東京)、2021年Performance Arts Festival Berlin(ベルリン)
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