原田要

日本

1961年大阪府生まれ。大阪教育大学大学院修了。学生の頃より関西を中心に発表。木に着色した壺状の立体作品でありながら、表面上の色彩が主役であり、極端な変形絵画として制作を続けている。近年の主な展覧会「ヴァイブレーション」展(2001年宇都宮美術館)、「たがやすように-熟す画面の4つのかたち」展(2003年和歌山県立近代美術館)、「起源を歩く-Jomonと原田要の庭」展(2013年京都造形芸術大学・芸術館)、「自然と美術の標本展―「モノ」を「みる」からはじまる冒険」展(2016年横須賀美術館)

他の作品・作家

つながる

最新ニュースやイベント情報、越後妻有の四季の様子、公式メディア「美術は大地から」の更新情報などを大地の芸術祭公式SNSアカウントで発信しています。