日本
現代美術家。二次元のイメージを消しゴムで消し、その消しカスを用いて立体を作る消しカス彫刻家として知られる。日常的な存在となっている図像を自らの手で一旦消し去り、現実の空間に塑像として作り上げる作品は、表象との関わりを巡る現代的な問題をユーモラスに提起している。兵庫県立美術館での個展や、瀬戶内国際芸術祭への出品、ISCP・ニューヨークでのレジデンスなど国内外で活躍している。
【越後妻有の冬 2025】奴奈川キャンパス企画「冬の五感体験美術館」参加。
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