新野洋

日本

1979年、京都府生まれ。京都造形芸術大学洋画科卒業後、ウィーン造形美術大学で学ぶ。花、葉や実など自然の中に存在するさまざまな造形を観察し、それらを型取りし組み立てることで生物のような造形物をつくり出す。現在、京都の南山城村を制作拠点としている。キョロロには越後妻有アートトリエンナーレ 2012で出展しており、近年は流木を型取りしたスケールの大きい作品を展開しており新たな展開を見せている。

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