「2023年の越後妻有」ついにスタート!新展開作品や企画展情報も

2023/4/30

お問い合わせ窓口

ついに「2023年の越後妻有」がスタートし新展開作品や企画展が公開されました。作品や企画展ごとにみられる日にちと期間が異なりますので、詳細をご確認の上、春の越後妻有にぜひお越しください。


■新展開作品


豊福亮「黄金の遊戯場」

公開日:4月29日(土)~11月5日(日)の土日祝
進化し続けている豊福亮の「黄金の遊戯場」が、今年も新しくなりました。これまで公開していた、懐かしいゲーム機やスロットマシーン、ネオン、シャンデリア、伎楽面から自由の女神などに加えて、釣り堀やベーゴマ競技場、ガチャガチャが出現。
photo Nakamura Osamu


岡淳+音楽水車プロジェクト「農具は楽器だ!」

公開日:4月29日(土)~11月5日(日)の土日祝
これまで津南中等で公開されていた作品がアップデートされ越後妻有「上郷クローブ座」にて公開。農具を使った楽器を用いて、音を奏でて楽しめる作品です。


■新企画展


田島征三「木ノ実がうたう アートはおどる」

公開日:2023年4月29日(土)〜7月2日(日)※祝日を除く火水定休
これまでの木の実作品の制作過程や、長年木の実の声を聴き、命の躍動感を表現してきた作家の新境地を切り開いた作品群を「鉢&田島征三 絵本と木の実の美術館」にてご覧いただけます。5月21日(日)には作家と一緒に木の実使ったワークショップも開催されます。


磯辺行久記念 越後妻有清津倉庫美術館[SoKo]:特別企画展示

公開日:2023年4月29日(土)〜11月5日(日)の土日祝
・特別企画展示2023「大地の芸術祭参加作家のペインティング」
大地の芸術祭の代表的な作家たちによるペインティングが磯辺行久記念 越後妻有清津倉庫美術館[SoKo]に集結。
・磯辺行久「大地の芸術祭2022 -プロジェクトのドキュメント-」
常設展示室、および1Fホールでは、「越後妻有 大地の芸術祭 2022」で展開した3つのプロジェクトを記録展示します。


石川雷太『進化・革命・幻想』

公開日:2023年4月29日(土)~6月25日(日)の土日祝
〈未来〉を照らし出すための、物質と言葉と環境によるインスタレーションをギャラリー湯山にて公開。

お問い合わせ窓口

「大地の芸術祭の里」総合案内所
住所 〒948-0003 新潟県十日町市本町6-1, 71-2 越後妻有里山現代美術館 MonET
TEL 025-761-7767
E-mail info@tsumari-artfield.com
つながる

最新ニュースやイベント情報、越後妻有の四季の様子、公式メディア「美術は大地から」の更新情報などを大地の芸術祭公式SNSアカウントで発信しています。