休業施設、5月16日(日)より運営再開

2021/5/15

お問い合わせ窓口

臨時休館させて頂いておりました施設、作品がこの度5/16(日)より再開することとなりました。感染症対策に取り組んだ上で運営いたします。

人気の野外作品や、展覧会が開催される絵本と木の実の美術館やギャラリー湯山など見所盛りだくさんとなっております。

ぜひこの機会に、ご家族で越後妻有を堪能しにいらしてください!

鉢&田島征三 絵本と木の実の美術館

4月24日より、春の開館を迎えます。展覧会「少年からみた魚と、魚からみた少女」開催中です。ヤギのしずかにも会うことができます。
2021年開館期間:5月16日(日)~11月23日(火祝)


ギャラリー湯山

「星野健司展<彫刻と新靈>」
長年、鉄彫刻に打ち込んできた作者が、今回「彫刻と神靈」をテーマに、築後100年を超える古民家の屋内外に、人体や頭像内部の空虚な空間に「こころ」や「魂」が住まう存在物を配置します。
日程:5月16日~6月27日の土日祝は公開

 


クリスチャン・ボルタンスキー+ジャン・カルマン「最後の教室」

廃校をまるごと作品化した大人気の「最後の教室」がオープンしています。新たな命を与えられた学校中にその心臓音が響き渡り、入口2Fには死後の世界をイメージさせつつもユニークな”愉快な仲間たち”が躍っています。
日程:5月16日~10月31日の土日祝は公開


まつだい郷土資料館 イリヤ&エミリア・カバコフ「16本のロープ」展

大地の芸術祭の代表作「棚田」(2000年)の制作から、「人生のアーチ」(2015年)を経て、20年以上にわたり越後妻有の活動を支持してきたイリヤ&エミリア・カバコフが、自身の夢を地域に託し2021年の夏「カバコフの夢」として結実します。
世界でも類を見ないカバコフ作品群の誕生に先立ち、本展ではインスタレーション「16本のロープ」(※トリエンナーレ2021年会期中はキナーレに移設展示予定)を特別演出で公開します。一足早くカバコフの夢を覗いてみましょう。
※隣接する、まつだい「農舞台」はリニューアル工事中のため休館中です。越後まつだい里山食堂は、通常営業しております。
モスクワのアトリエでの展示のクロージング 1984年 (Photo : Ilya Kabakov)

日程:5月16日~6月20日


越後まつだい里山食堂「山菜特別プラン」

山菜を約10種類味わえる「山菜特別プラン」をご用意しました。新緑の棚田を眺めながらゆっくりと山菜を堪能できます。お電話でのご予約お待ちしております。また、土日祝日には里山ビュッフェでも山菜を楽しんでいただけます。
日程:5/10~6/28の平日限定


春風に揺れる野外アート作品を観に行こう!

内海昭子「たくさんの失われた窓のために」

田中信太郎「〇△□の塔と赤とんぼ」

草間彌生「花咲ける妻有」


Photo by Yanagi Ayumi, Ishizuka Gentaro, Nakamura Osamu

お問い合わせ窓口

「大地の芸術祭の里」総合案内所
住所 〒948-0003 新潟県十日町市本町6-1, 71-2 越後妻有里山現代美術館 MonET
TEL 025-761-7767
E-mail info@tsumari-artfield.com
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